保証会社への電話が怖い方へ——そのまま使える例文集
「怒られるんじゃないか」「何を言えばいいか分からない」——その不安で電話を先延ばしにする気持ちは自然なものです。 でも実際の通話は、ほとんどの場合1〜3分の事務的なやり取りで終わります。 担当者が知りたいのは「いつ払えるか」だけです。以下の例文を画面に表示したまま、そのまま読み上げれば大丈夫です。
通話の流れ(全体で1〜3分)
1. 名乗る(物件名と名前)
2. 用件を伝える(支払いが遅れている件)
3. 支払える日付を伝える
4. 振込先・金額を確認する
5. お礼を言って終了
基本形: 支払日を伝える
お世話になっております。◯◯マンション◯号室の(名前)と申します。家賃のお支払いが遅れてしまい、申し訳ありません。◯月◯日に◯円をお支払いできますので、お振込先を確認させていただけますか。
一括が難しい場合: 分割の相談
お世話になっております。◯◯マンション◯号室の(名前)です。お支払いが遅れており申し訳ありません。一括でのお支払いが難しい状況なのですが、◯月◯日に◯円、残りを◯月◯日にという形で分けてお支払いすることはご相談できますでしょうか。
支払日がまだ確定できない場合
お世話になっております。◯◯マンション◯号室の(名前)です。お支払いの件でご連絡しました。現在、公的支援の申請(または収入の確保)を進めており、◯月◯日頃までにはお支払いの目処をご連絡できる見込みです。決まり次第、必ずこちらからご連絡いたします。
着信に折り返す場合(用件が分からないとき)
お世話になっております。(名前)と申します。先ほどこちらの番号からお電話をいただいたようなのですが、どのようなご用件でしたでしょうか。
知っておくと安心なこと
怒鳴られることはまずありません。家賃債務保証業者には国土交通省の登録制度があり、登録業者は威迫的な取り立てを禁じられています。 深夜早朝(21時〜8時)の電話や執拗な連絡も制限されています。
「支払う意思がある」と伝わるだけで扱いが変わります。保証会社の社内では「連絡が取れる・支払う意思がある」滞納者と「連絡不能」の滞納者は全く別の管理になります。
約束が守れなくなったら、前日までに再連絡。守れない約束を放置するのが一番良くありません。事前に連絡すれば、再調整に応じてもらえることがほとんどです。
支払うお金そのものが用意できない場合は、無利息期間で工面する方法、公的支援制度、債務整理の無料相談をご覧ください。